「奨学金について」
近年、教育費を家計で賄うことが できないという家庭が増えている ようです。 特にアメリカ発サブプライムローン 不良債権が表面化したことで、 上向きといわれていた景気も影を 潜め中小企業レベルにまでその 影響が出始めていることから、各世帯の教育費にかかる負担が ますます大きくなることが考えられます。 そんな時にあると便利なのが教育ローン。 海外では浸透している奨学金というものもありますが、日本にも 奨学金というものが存在します。 教育ローンは“ローン”という文字からわかるように、 借り入れた金額に対して利子をつけて返済するという仕組みの物 ですが、奨学金はどのような仕組みなのかを考えてみましょう。
なんとなくですが、奨学金=免除というようなイメージを持って いませんでしょうか。 奨学金も教育ローンと同様色々な種類が存在するようで、 公的に提供されているものから各自治体、民間企業の運営している もの、また学校側が独自に設けている場合もあり総合すると3000 以上の奨学金制度があるといわれています。 その割には日本に奨学金制度というものが浸透していないように 感じるのですが… 海外では一生懸命勉強・進学したいが、家計が苦しくどうしようも できないので申請し、規定の成績をクリアすることで奨学金が支給 されるというイメージがありませんか? 一方… 日本の場合はとにかく秀才レベルで、更にレベルの高い学校に行く 場合に奨学金制度が選択できるというイメージがありませんか? 実際はどうなのでしょうか。 一般的に認知されているものに日本学生支援機構というところが 設けている奨学金制度があります。 これは無利息の第一種奨学金というものと、利息が付く第二種奨学 金制度という2つのタイプがあり、どちらも経済的困難だという ことが基準になっており、無利息の第一種奨学金は規定の学力基準 が高くなっているのが特徴です。 もちろん第一種と第二種の違いは無利息か利息が付くかというだけ で、返済義務はあります。 以上は「融資」を受けるという形になりますが、 学費などを「免除」してもらうような制度はないのでしょうか。 本来、学費は学校側の裁量になってくる部分なので、 「是非とも我が校に来て欲しい…」 という場合には学校側が学費免除という形で奨学金制度を行って いる場合があります。 学校全てが設けているわけではないので、事前調査の必要あり。 学費免除の奨学金制度を設けている場合は、ある程度の学力が基準 となっており成績はもちろん、高校在籍3年間に優秀な成績を修め 続けていたかということもポイントになるようです。

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